豊前特産品で「甘酒」 市内の化粧品製造販売会社が開発 棚田ゆずや棚田米使用「美肌などに効果」 [福岡県]

豊前市の特産品「豊前棚田ゆず」や「棚田米」を使った清涼飲料水「美活甘酒」
豊前市の特産品「豊前棚田ゆず」や「棚田米」を使った清涼飲料水「美活甘酒」
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 豊前市の化粧品製造販売会社「ジースリーフォーラル」(岸本千寿子社長)は、市内の特産品「豊前棚田ゆず」や「棚田米」を使った清涼飲料水「美活甘酒」を開発した。同市内の道の駅「豊前おこしかけ」や同社で販売している。

 同社は、米こうじと米を原料としたした甘酒や、植物性乳酸菌には腸内環境を整える作用があることに着目。ユズの果汁にはクエン酸やペクチンが豊富で美肌効果があるほか、疲労回復にも役立つとして、市内の豊前川底柿グループ(西ノ明光子代表、12人)がつくる「ゆず酢」、豊前おこしかけが販売する轟地区の「棚田米」を使って清涼飲料水を作ることにした。

 製造は、こうじと植物性乳酸菌を使って発酵させた甘酒づくりをする宮崎県高千穂町の「高千穂ムラたび」に委託した。岸本社長は「ノンアルコールで、防腐剤を使わずに8カ月は保存できる。すっきりとしたヨーグルト感覚の飲み物に仕上がった。一度試してほしい」と話している。

 150ミリリットル330円(税込み)、500ミリリットル1080円(同)。

=2017/11/30付 西日本新聞朝刊=

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