師走冷え込みスタート キツネザル丸くなる、到津の森 ゆるキャラ冬支度、中間市 [福岡県]

到津の森公園でヒーターの下に集まり暖を取るワオキツネザル
到津の森公園でヒーターの下に集まり暖を取るワオキツネザル
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マフラーやニット帽を身に着け、冬支度を終えた中間市のゆるキャラ「なかっぱ」像 =魚眼レンズ使用
マフラーやニット帽を身に着け、冬支度を終えた中間市のゆるキャラ「なかっぱ」像 =魚眼レンズ使用
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JR苅田駅前広場にともったイルミネーション
JR苅田駅前広場にともったイルミネーション
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 師走に入った1日、北九州京築地区は冷え込み、年の瀬らしい気候となった。街中では厚着をする人々が目立ち、動物と「ゆるキャラ」には暖を求める姿が見られた。

 福岡管区気象台によると、寒気の流入で日中の最高気温は八幡西区が8・5度で、行橋市も10度。平年より4~5度低かった。

 到津の森公園(小倉北区)では、アフリカ原産で寒がりのワオキツネザルが、小屋の中に備え付けた赤外線ヒーターの周りに集合。押しくらまんじゅうのような状態で寒さをしのいでいた。

 中間市役所そばに立つ市のゆるキャラ「なかっぱ」像も冬支度。弁当店「幸人(こびと)」(同市中央)の西谷真紀子オーナー(43)が「中間の守り神が寒そうじゃかわいそう」と先月末にパーカなどを贈呈。市職員もマフラーとニット帽を着せた。暖かそうな格好に「なかっぱ」も満足げ?

 ■LED15万個輝く 苅田町

 苅田町のJR苅田駅前で1日、イルミネーションの点灯式があった。町や地元商店街などでつくる実行委員会の主催。6回目の今回のテーマは「つながり」で、産学官などが手をつないで町づくりをしようとの願いが込められた。

 町内の西日本工業大をはじめ苅田工業高や苅田中などがデザイン・製作した。点灯式では、参加者がカウントダウンしてライトアップ。約15万個の発光ダイオード(LED)の光が浮かび上がった。点灯は来年1月28日までの午後5時~同10時半。

=2017/12/02付 西日本新聞朝刊=

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