漁協直営カキ小屋オープン 門司と小倉南 [福岡県]

カキ小屋で焼きたての「豊前海一粒かき」を食べる家族連れ
カキ小屋で焼きたての「豊前海一粒かき」を食べる家族連れ
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 北九州の冬の味覚「豊前海一粒かき」が旬を迎え、北九州市内の漁協直営のカキ小屋2店舗が2日、オープンした。曽根干潟沖で育った豊前海一粒かきは身が詰まり、濃厚な味わいが特徴。最盛期は1~2月だが、今季はカキの成長が速く、既に食べ頃という。

 豊前海北部漁協恒見支所が運営する「恒見焼き喰(く)い処」(門司区猿喰)には、午前中から大勢の客が詰め掛け、生のカキを炭火で焼いて味わっていた。親子3人で訪れた小倉南区の会社員、有吉敏雄さん(59)は「初めて来たけど、甘くておいしかった。また来たいですね」と笑顔だった。

 曽根漁協直営の「はちがめ」(小倉南区曽根新田南)も今季の営業を始めた。焼き喰い処は来年3月31日まで、はちがめは同4月1日まで営業。年末年始は休み。

=2017/12/03付 西日本新聞朝刊=

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