小学英語授業を見学 先行実施の光貞小、教諭ら200人 [福岡県]

カードを見せながらアルファベットの発音を教える光貞小の教諭
カードを見せながらアルファベットの発音を教える光貞小の教諭
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 小学校で2020年度から本格化する英語の授業を先行実施している光貞小(八幡西区)で11月17日、実践報告会があった。学校を挙げて英語で積極的にコミュニケーションを図る児童の育成に取り組む同小で、絵本や歌も交えた英語の授業を、市内の小中学教諭など約200人が見学した。

 新学習指導要領が導入される20年度から、英語は5、6年で正式な教科となる。3、4年では英語に親しむ時間が設けられる。北九州市教育委員会は16年度、外国人や帰国子女が多い光貞小を「英語教育リーディングスクール」に指定。同小は本年度から、20年度以降と同じ週70こま(5、6年)、週35こま(3、4年)を確保している。

 実践報告会は、英語の指導方法を共有するために初めて開催。1年生は、動物の名前を英語で言いながら動きをまねるゲーム形式の活動を楽しんだ。6年生は児童同士で「What time do you go to school?」などと一日の過ごし方を質問し合い、日常生活に関する表現方法を学んだ。

 市教委指導一課の赤瀬正信担当課長は「先生たちに英語を教えるイメージを持ってもらい、どの学校でもスムーズに学習が進むようにしていきたい」と話した。

=2017/12/05付 西日本新聞朝刊=

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