新車両搬入、青線鮮やか 筑鉄、18日から営業運転 [福岡県]

クレーン車に釣り上げられる筑豊電気鉄道の新車両
クレーン車に釣り上げられる筑豊電気鉄道の新車両
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 筑豊電気鉄道(中間市)の中間保線区(同)で4日、遠賀川をイメージしたライトブルーのライン入り新型車両の搬入があった。永尾亮二社長ら関係者が見守る中、重さ23トンの車体は大型クレーン車で線路に無事下ろされた。18日から営業運転に使用する。

 同社によると、搬入されたのはアルナ車両(大阪府摂津市)製の超低床電車で、定員は87人。老朽化が進む2000形との入れ替えのため、2014年度から導入を進める5000形としては今回が4編成目となる。車体の色は昨年、利用者に実施したアンケートで決めた。

 4日午前9時から始まった搬入作業は、クレーン車2台が車体を釣り上げ、約3時間かけて線路に移動させた。新型車両は今後、筑豊電気鉄道の工場(八幡西区)にけん引され、動作チェックを行う。同社の保有車両は3000形を含め14編成となる。

=2017/12/05付 西日本新聞朝刊=

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