6年間の思い出、感謝の気持ち 福岡県内の小学校で卒業式 [福岡県]

保護者らに見送られ、小学校を巣立つ卒業生=17日午前11時半すぎ、福岡市東区の箱崎小
保護者らに見送られ、小学校を巣立つ卒業生=17日午前11時半すぎ、福岡市東区の箱崎小
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 福岡県内の多くの公立小学校で17日、卒業式があった。福岡市東区箱崎2丁目の箱崎小では、ブレザーやはかま姿の卒業生101人がたくさんの思い出と希望を胸に学びやを巣立った。

 箱崎小は開校144年の伝統校。卒業生は名前を呼ばれると、大きな声で返事をして、吉野美智子校長から卒業証書を受け取った。吉野校長は「これからの人生、自分の選択と行動に責任を持って堂々と歩んでください」とメッセージを贈った。

 卒業生は「お別れの言葉」で6年間の思い出を振り返り、地域住民や教員、保護者の席を向いて感謝の気持ちを伝えた。最後に「失敗しても迷っても前を向いて進もう。みんなの笑顔を力にして」と全員で誓った。

 県教育委員会によると、この日に卒業式があったのは公立小740校のうち582校(分校を含む)。本年度の卒業生は約4万4700人。

=2017/03/17付 西日本新聞夕刊=

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