西日本新聞電子版サービス

「侍の時代」伝える工芸品 博多区、武者物の人形など展示 [福岡県]

武者物の博多人形などが並ぶ「博多の伝統工芸×SAMURAI展」の会場
武者物の博多人形などが並ぶ「博多の伝統工芸×SAMURAI展」の会場
写真を見る

 武士に関連した博多の伝統工芸品を展示・販売する「博多の伝統工芸×SAMURAI展」が福岡市博多区上川端町のはかた伝統工芸館で開かれている。入場無料。17日まで。

 会場には、黒田官兵衛(如水)や那須与一など名だたる武将をモチーフとした武者物の博多人形をはじめ、江戸時代の武士に愛された博多織の男帯、カラフルなガラス工芸・マルティグラスのかぶとなど「侍の時代」の息吹を感じさせる工芸品約80点がずらり。中には、かみしも姿のニワトリのえと人形などコミカルな品も。

 同館の八田美穂子副館長は「博多の工芸品には武士の時代である江戸期から受け継がれたものが多い。この機会に博多の職人技に触れ、ぜひ身近に使ってほしい」と話している。

=2017/01/12付 西日本新聞朝刊=

◆好評の西日本新聞アプリ。30日分の全紙面と速報ニュース。初月無料でお試し!

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]