臨時巫女「身引き締まる」 櫛田神社で辞令 迎春の準備着々 [福岡県]

正月に向け、辞令を受け取る櫛田神社の臨時巫女
正月に向け、辞令を受け取る櫛田神社の臨時巫女
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 福岡都市圏各地の神社は30日、初詣客を迎える準備が大詰めに入った。福岡市博多区の櫛田神社では、臨時の巫女(みこ)と出仕(しゅっし)に辞令が手渡され、はかまや法被姿の約30人が緊張した様子で心構えなどを教わった。

 甲斐慎一郎権祢宜(ごんねぎ)(43)が「参拝客の気持ちに寄り添って親切、丁寧に対応してほしい」と訓示し、一人一人に辞令を手渡した。初めて巫女として働く宇美町の大学4年女子(22)は「身が引き締まる思い。参拝客の力になれるよう奉仕したい」と話した。

 櫛田神社では、正月三が日に約15万人が訪れる。臨時の巫女はお札やお守りを参拝客に渡す役目を担い、男性の出仕は駐車場の交通整理などに当たる。

=2017/12/31付 西日本新聞朝刊=

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