博多バイパスが3月全線開通 最終3・3キロが完成 [福岡県]

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 国土交通省福岡国道事務所は12日、福岡市東区で整備中だった国道3号博多バイパスの最終3・3キロ区間(下原-多々良中西交差点)が3月17日に6車線で開通すると発表した。暫定5車線だった1・9キロ区間(多々良中西交差点-松島交差点)も6車線となる。1971年度の着工から46年、総延長7・7キロ(下原-二又瀬)が全線開通する。

 バイパスの主な目的は、国道3号の交通混雑緩和と生活道路の安全確保。同事務所によると、香椎参道口付近の交通量は2015年時点で1日約7万3千台だったが、バイパス完成で交通量が分散されることにより、将来は約4万6千台に減少する見通し。車両の平均速度も毎時18キロから30キロに改善。通学路に利用されている周辺道路の交通量も減り、安全性が向上するという。

 開通日は午前10時から式典が開かれ、午後4時から通行できる。

=2018/01/13付 西日本新聞朝刊=

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