91歳ボウリングに夢中 早良区の米田さん クラブ「春一番」所属 元気はつらつ [福岡県]

ストライクを決めて仲間と喜ぶ91歳の米田シゲ子さん(右)
ストライクを決めて仲間と喜ぶ91歳の米田シゲ子さん(右)
写真を見る

 福岡市早良区西新2丁目のボウリング場「西新パレスボウル」に、最高齢91歳のメンバーがいる「春一番」というボウリングクラブがある。メンバーは男女35人で高齢者が多く、平均年齢は57歳。最高齢の米田シゲ子さん(91)=早良区高取=は「ピンが倒れるとスカッとする。歩けて手が動くうちはボウリングを続けたい」と元気はつらつだ。

 春一番は2015年6月に西区のボウリング場の高齢者ボウリング教室受講者が結成した。そのボウリング場が16年春に廃業したため、活動場所を西新パレスに移した。代表の広田哮志(たかし)さん(72)は「多くのメンバーがボウリング歴数年で、健康維持にやっている。おしゃべりや食事会も楽しく、認知症も防げるのでは」と笑顔で語る。

 最高齢の米田さんはメンバーになって約1年。ボウリング歴は50年以上で、スコアは昔は170前後、今は100前後という。「自分が思ったところに球を投げられるとうれしい。性に合っている」と話す。

 活動は土曜日の午前10時から正午すぎ、3ゲームを行う。3人一組のチームでリーグ戦を実施、1シーズン16週で個人やチームの順位を競う。年会費は3千円(毎週のゲーム代などは別途必要)。

=2018/02/07付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]