シロウオ漁へ「やな」仕掛け 室見川 [福岡県]

「やな」を作る室見川シロウオ組合員や福岡大の学生
「やな」を作る室見川シロウオ組合員や福岡大の学生
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 福岡市西区と早良区の境を流れる室見川下流で、春の風物詩、シロウオ漁の仕掛け「やな」作りが14日、始まった。

 室見川シロウオ組合(小石原義彦組合長、5人)の組合員が、あらかじめ川底に打っていた長さ約2メートルのくい約350本に、植物のカヤを編んだ「ダツ」(幅2~4メートル)を結びつけて「やな」を作っている。福岡大工学部・水工学研究室の助教と学生も手伝っている。作業は16日に終わる見込み。

 「やな」は上流側の狭くなった部分に「ウケ」というかごを設置し、川を上ってきたシロウオを捕まえる。今季の初漁は17日に行う予定。

=2018/02/15付 西日本新聞朝刊=

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