昨年より6日早く福岡市で桜開花 [福岡県]

雨にぬれながら花を開かせたソメイヨシノ=福岡市中央区城内の舞鶴公園
雨にぬれながら花を開かせたソメイヨシノ=福岡市中央区城内の舞鶴公園
写真を見る
福岡城さくらまつりの様子(実行委事務局提供)
福岡城さくらまつりの様子(実行委事務局提供)
写真を見る

 福岡管区気象台は19日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。平年より4日早く、昨年より6日早い。今後、1週間から10日で満開となる見込み。

 同日朝、気象台の職員が敷地内の標本木で花が7輪開いているのを確認した。2月下旬から暖かい日が続いたため早まったとみている。

 この日午前の福岡市の最低気温は、5月上旬並みの14・3度。桜は近くの公園や並木道でもちらほらと咲き始めたが、降雨のため足を止める人はほとんど見られなかった。

   ◇    ◇

 ■福岡城さくらまつり24日から 早咲きで前倒し 城壁などライトアップ

 福岡市は桜の早咲きを受け、中央区城内の福岡城跡(舞鶴公園内)で開く「福岡城さくらまつり」(実行委員会主催)を当初予定より5日前倒しし、24日から始める。約千本の桜と城壁をライトアップする点灯式を、24日午後6時20分から園内の上之橋で行う。

 9回目を迎え、春の恒例行事となった福岡城さくらまつりには昨年、過去最高の約42万人が訪れた。今年も、桜園(天守台など)▽多聞櫓▽御鷹屋敷跡-は1カ所の入場料300円、3カ所共通券で600円の特別ライトアップエリアとする。

 福岡城・鴻臚館スタンプラリーなど多彩なイベントを開催するほか、90店舗以上の屋台とキッチンカーが出店。今年は大道芸人の路上パフォーマンスも行い、お花見気分を盛り上げる。問い合わせは、実行委事務局=092(711)4424。

=2018/03/20付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]