嘉島町のボランティア活動情報(熊本地震)

嘉島町の避難所で、西日本新聞が取材した状況は下記のとおり。

■社会福祉協議会

【8日から自衛隊が撤退】(5月7日)

 事務局によると状況は次の通り。

 ・参加人数は一番多い時で1日約140人。7日は40人程度だったため、熊本市の災害ボランティアセンターに「人を回してほしい」と頼んだが(これまでにも3回依頼)、今日は「こっちも人手不足で回せない」と言われた。

 ・8日から自衛隊が撤退する。現在、高齢者などの入浴支援は自衛隊がしているが、10日で終了するため今後は介護士など、より専門的なニーズが増えると予想。

 ・現在、ボランティアは個人参加の場合、県内に限定。団体は直接連絡があれば県外からの受け入れもしてきた。

 ・今後、ボランティアが不足する事態になると、団体に限らず個人の対象も九州や全国へと広げなければならない。

   

■町民体育館

【朝晩の寒さが厳しく感じる】(4月30日)

 避難している男性(64)は「この体育館は総じて涼しいが、館内にも温度差があるようだ」という。自分のいる区画は入り口のそばで、開けると風が通ると涼しくて気持ちいい。だから外は暑くても過ごしやすい。ただ、体育館の区画によって、温度に差があるように感じる。真ん中の区画は窓から遠くて暑い。「寒暖の差が大きいので、朝晩は寒くないように衣類をかぶったりして過ごしている。体育館は暑さはしのげるが、朝晩の寒さが厳しく感じる」と話した。

=西日本新聞=

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