
【モスクワ共同】中央アジア・キルギス国内各地の刑務所で、服役囚の大半に当たる約6400人が待遇改善などを求めてハンガーストライキを実施、そのうちの1175人が食事を取らない意思を強調するため、唇を針金などで縫い合わせる抗議活動を行った。ロイター通信が27日伝えた。
ハンストは、首都ビシケクの刑務所での暴動を鎮圧するため、特殊部隊が投入され、看守らが持ち込み禁止品を取り上げるなどしたことをきっかけに始まり、既に2週間ほど継続。服役囚らは、本来は持ち込みが禁止されている携帯電話で各刑務所の服役囚と連携し、刑務当局トップや刑務所幹部の辞任などを求めた。