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お茶の大産地アピール 南九州市、「知覧茶」に銘柄統一 [鹿児島県]

記者会見する塗木市長(左から2人目)たち
記者会見する塗木市長(左から2人目)たち
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 鹿児島県南九州市の塗木弘幸市長とお茶の生産者らが16日に記者会見し、4月から市内の茶工場で生産・加工されるお茶の銘柄を「知覧茶」に統一するにあたり「国内最大の産地としての認知度を高めたい」などと抱負を述べた。

 同市の茶生産量は国内の約14%を誇る。ただ銘柄は合併前の旧町名である「頴娃」「知覧」「川辺」をそれぞれ用いており、全国的な知名度はいまひとつとされる。そこで今回の統一により「知覧茶」の流通が増え、ブランド価値が高まることが期待されるという。海外にもPRするため英語やフランス語のウェブサイトも開設する方針。

 会見で、塗木市長は「関係者が一丸となって認知度を高め、消費者ニーズに対応したい」と強調。生産者でつくる市茶業振興会の後藤正義会長は「生産者たちは旧3町の銘柄にそれぞれの思い入れがあったが(市場に)打って出るには量を増やすことが一番の策だと判断した」と述べた。

=2017/03/17付 西日本新聞朝刊=

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