東北5県の工芸品紹介 4日まで震災被害支援展 熊本市 [熊本県]

雄勝硯など東北の工芸品が並ぶ支援展の会場
雄勝硯など東北の工芸品が並ぶ支援展の会場
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 東北地方の工芸品を紹介する「東北の工芸支援展vol.3~青森・岩手・宮城・秋田・山形の手しごと~」が、熊本市中央区千葉城町の県伝統工芸館1階展示室で開かれている。4日(日)まで。

 東北5県の工芸品約1200点を展示。東日本震災の前まで硯の国内シェアの大部分を占め、震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市の「雄勝硯(おがつすずり)」や、同県大崎市の「鳴子こけし」、山形県米沢市の「米沢織」など展示作品はいずれも購入することができる。

 支援展は、同工芸館が東日本大震災の被災地支援として東北工業大(仙台市)など協力して企画し、今年で3年目。熊本地震を受けて、同工芸館などは10、11月には仙台市で熊本県内の工芸家の作品展も開いている。同工芸館学芸員の池田昌一郎さんは「東北と熊本がつながるきっかけにしたい」と話している。

 開館時間は午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。

=2016/12/02付 西日本新聞朝刊=

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