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天草に伝わるおんぶひも 「もっこ」人気 30日から熊本市で紹介イベント [熊本県]

おんぶひも「もっこ」を使うと、お母さんと赤ちゃんの顔の位置が近づく
おんぶひも「もっこ」を使うと、お母さんと赤ちゃんの顔の位置が近づく
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 天草地方に戦前から伝わるおんぶひも「もっこ」が、「背負う人と赤ちゃんの負担が軽減される」と人気を集めている。もっこを製作販売する「グランモッコ」(熊本市)は、30日(土)と10月1日(日)、もっこの使い方を紹介するイベント「BYA×グランモッコフェスタ2017」を熊本市北区龍田陳内の立田山野外保育センターで開く。

 もっこは縦80センチ、横54センチの布の両端にひもが付いた形。布で赤ちゃんをくるむようにしてリュックのように背負い、赤ちゃんの尻の下でひもを交差させ、前か後ろで結んで固定する。

 市販のおんぶひもは、赤ちゃんの顔の位置が背中あたりにくるが、もっこでは肩の上あたりになるため、重心が上がって腰などへの負担が軽減される。赤ちゃんにとっても、背負う人の背中に密着するため、腰への負担が分散されるという。

 イベントは30日午前10時~午後5時半、1日午前10時~午後3時半。もっこの使い方を指南する「アンバサダー」が魅力を伝えるほか、ベビーヨガ、料理教室などもある。事前申し込みが必要。

=2017/09/29付 西日本新聞朝刊=

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