地震乗り越え絵手紙展 友の会、1月10日から 鶴屋2年ぶり心込め描く [熊本県]

2015年の展示会
2015年の展示会
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 県内の絵手紙教室に通う約500人が描いた手作りの年賀状を飾る「熊本絵手紙友の会年賀状展2018」が1月10日から、熊本市中央区手取本町の鶴屋百貨店東館8階ふれあいギャラリーで開かれる。15日まで。

 県内の教室56グループでつくる熊本絵手紙友の会の会員の作品が並ぶ。昨年は、熊本地震の影響で「新年をお祝いできる気持ちになれない」と筆を執れない会員が多く開催を断念。久保幸子会長は「やっと前向きになってきた会員が増えた。2年ぶりに心を込めて描いた年賀状を楽しんでほしい」と話す。

 年賀状の絵手紙は、筆と日本画に使う顔彩(がんさい)で土台を仕上げ、新聞を使った切り紙や消しゴムはんこなどでそれぞれが工夫をこらす。来年のえと「戌(いぬ)」や、縁起物のこま、ナンテンの実などが描かれているという。

 午前10時~午後7時(最終日は午後4時)。入場無料。

=2017/12/31付 西日本新聞朝刊=

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