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熊本城大天守、解体復元進む 倒壊免れた「一本足」の石垣も

報道陣に公開された熊本城。大天守の最上階部は工事の様子が透けて見えるシートで囲われている。=19日午前9時15分、熊本市
報道陣に公開された熊本城。大天守の最上階部は工事の様子が透けて見えるシートで囲われている。=19日午前9時15分、熊本市
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 熊本市は19日、熊本地震の被害を受けて立ち入り禁止にしている熊本城の天守閣前広場などを報道陣に公開した。損傷が激しい大天守の最上階部(6階)は、近く解体工事に入るため、屋根瓦を剥ぐなどの準備作業が進む。

 市によると、22日から大天守の最上階部の解体に着手する。「見せる復興」を掲げており、大天守の3階から上は工事の様子が透けて見える特殊なメッシュシートで囲った。復元工事は大天守が2019年、小天守が21年に終える予定。

 「一本足」の石垣に支えられて倒壊を免れた飯田丸五階櫓(やぐら)の復旧工事も公開。崩落した石垣を回収する作業を進めており、残った石垣はいったん解体し、全体を積み直す方針という。

=2017/05/19 西日本新聞=

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