学費滞納の私立高生1%切る 中退者数も過去最低

 4~9月の半年間に、3カ月以上学費を滞納した私立高校生徒の割合は0・89%(前年度は1・09%)で、1998年度の調査開始以降、初めて1%を切り、過去最低になったことが29日、全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査で分かった。これまでで最も低かったのは14年度の1・07%だった。

 経済的理由で中退した生徒の割合は0・01%と横ばいだが、中退者数で見ると過去最低の28人だった。

 全国私教連の担当者は「国の就学支援金制度や自治体の減免制度の拡充により、滞納や中退が減少したとみられる」と話している。

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