秩父祭「宵宮」きらびやか 無形遺産、見物客にぎわう

 ユネスコの無形文化遺産への登録が決まった秩父祭の前夜祭「宵宮」で、引き回されるきらびやかな屋台=2日夜、埼玉県秩父市
ユネスコの無形文化遺産への登録が決まった秩父祭の前夜祭「宵宮」で、引き回されるきらびやかな屋台=2日夜、埼玉県秩父市
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 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録が決まった埼玉県秩父市の秩父祭(秩父夜祭)が2日、同市で始まり見物客でにぎわった。「宵宮」と呼ばれる前夜祭で、きらびやかな屋台3基が夜まで引き回された。2日間の日程で、3日は大祭が行われる。

 2日は神楽の演奏や屋台芝居も披露された。引き回しの屋台はいずれも10トン以上で、「観光客の方もどうぞ」と声を掛けられた人が、一緒に綱を引く姿も見られた。

 引き回しに参加した北海道旭川市の主婦佐々木竹子さん(64)は、「こんなに見事な屋台は見たことがなかった。参加できてとてもうれしい」と興奮した様子で話した。

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