がん患者の年収2割減 休業など影響、民間調査

 働いている時にがんになった人は、休職したり仕事量を抑えたりした影響で、年収が20%減少していることが、ライフネット生命保険の調査で16日までに分かった。

 医療費や生活費などの支払いに困る人も多く、打撃は深刻。同社は「職場の理解を促すなどして、仕事と生活を両立できるサポートが必要だ」としている。

 調査は6月、NPO法人キャンサーネットジャパンの協力を得てインターネットで実施し、全国のがん経験者の男女566人が回答した。

 平均年収は、がんになったことで415万円から332万円に減り20%マイナス。回答者のうち、収入が減ったのは319人で、全体の56%だった。

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