2007年12月25日
おいしくソフト食 黒田留美子=マグロの巻き寿司
周囲を海に囲まれた日本は、それぞれの地方に特色ある魚があり、その種類や旬は地元の人々に聞かないと分からないほど豊富です。日本人は魚を食べる習慣が古くから強く、魚が食卓に上がらない日はないほどの大好物です。ところが近ごろ、日本近海の魚の危機が報道され、魚の値段も高騰してきました。地球温暖化で海の生態系も変動しているのでしょうか。
今回はお正月も近いことから、アボカドを芯(しん)にして、栄養価の高いマグロを巻いたゼラチン寿司(すし)にしました。
マグロにはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸が含まれ、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化予防になります。一方、完熟したアボカドはまさしくソフト食の代表食材。栄養価も高く、リノール酸やリノレン酸など不飽和脂肪酸をはじめ、老化防止に役立つビタミン類も多く含みます。
お正月の主食の1つとして作ってみましょう。
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【レシピ】
▼材料
マグロ(刺し身)20枚
<A>コメカップ1、水カップ2、ゼラチンパウダー12グラム、だし昆布1枚
<B>酢大さじ2、上白糖大さじ2、塩小さじ1/2、だし昆布1枚
<C>だし汁大さじ2、淡口醤油大さじ2、みりん大さじ2、練りワサビ小さじ1、オリーブオイル小さじ1
<D>練りウニ大さじ1/2、マヨネーズ大さじ1/2
<巻き>刻みのり適宜
<芯>マグロ(刺し身)50グラム、アボカド50グラム
▼作り方
(1)Aをよくかき混ぜ、おかゆモードで炊飯する。
(2)Bを沸騰させ、火を止める。
(3)(1)を(2)で味付けし、寿司飯を作る。
(4)マグロは繊維に対し直角に薄くカットし、Cに漬け込む。
(5)芯のマグロとアボカドは5ミリ角にカットし、Cで味付けする。
(6)巻きすにラップを敷き、(4)を並べてDを塗り、刻みのりを置いて寿司飯を敷き、アボカドとマグロを芯にして巻く。
(7)食べやすい大きさにカットし器に盛る。
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黒田さんの連絡先・潤和会リハビリテーション診療研究所=0985(47)5627。