2016年3月16日

園児 かまどでご飯炊き接待 日田・こども園るんびにい

 日田市財津町のこども園「るんびにい」(岩橋法彦園長、91人)で12日、保護者や地域の人たちに感謝して、かまどで炊いたご飯とみそ汁などを食べてもらう「ありがとうの会」があった。

 同園は2010年にかまど小屋を設置。かまどを使って園児に調理体験をさせる食育に取り組んでいるという。ありがとうの会は卒園を控えた年長組がその成果を披露、接待する日。この日は16人の年長さんが園内でコメをとぎ、ニンジンやハクサイ、ダイコンなどを切り、大きな釜に入れた後、かまど小屋のある園庭へ。

 「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふたとるな」とかまど炊きのこつを復唱してから、竹筒でかまどの火に息を吹き入れていた。園児たちは、炊きあがったご飯や具だくさんのみそ汁を見て、その出来栄えに「おいしそう」と満足した様子だった。

【写真説明】かまどの火に息を吹き入れる園児たち

=2016/03/15付 西日本新聞朝刊=

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