2009年02月25日
食育の楽しさ課題語り合う 長崎市で交流会、30人が参加
食育に携わる県内の関係者が活動報告や意見交換を行う「食育アイランド九州長崎交流会」が長崎市であり、約30人が食育の楽しさや課題について語り合った。関係者同士の連携を深めようと長崎農政事務所が今年から企画し、来年以降も年1回開催する予定。
園児に農業体験をさせている新田保育園(佐世保市)は、園児が年下の子に弁当の食べ残しを注意するようになったことや卒園後も楽しそうに思い出している様子を紹介。「野菜を育て、梅干しやたくあんを作り食べることでいろんな感動が味わえる。感動ある体験は心にも残る」と語った。
同園の食育の手伝いをしている市民団体「大地といのちの会」(同)の吉田俊道代表は「食育を始めたくても、近くに教えてくれる人がいないため、あきらめているケースがある」と、食育指導者を掘り起こす必要性を指摘した。
=2009/02/25付 西日本新聞朝刊=

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