2011年03月02日
自慢の品々「地域発奮」 久留米市で「パワフルちくご」 展示・販売、開発秘話も
筑後地区の農水産物や伝統技術を生かした商品の開発などに取り組むグループが自慢の品々を展示・販売するイベント「パワフルちくご2011」が26日、久留米市東町の久留米スカラ座で開かれた。約150人が詰め掛け、出展者から明かされた開発秘話に熱心に耳を傾ける人もいた。
県と筑後地区7市でつくる筑後地域雇用創造協議会が09年からスタートさせた「九州ちくご元気計画」に基づき、同地区には、地域素材にこだわる研究会約70グループが発足している。同日は各研究会の奮闘を追った約40分のドキュメンタリーを上映。続いて佐賀県唐津市出身の食環境ジャーナリスト金丸弘美さんが講演し、全国各地の事例を基に「(地域に)あるものを見直すことで、おもしろい商品ができていく」と語った。
16の研究会が出展した「パワフルマーケット」には、セロリの漬物やサトイモのまんじゅうなど、包装デザインを含めて磨き上げられた「古里の味」が所狭しと並び、試食を楽しむ人でにぎわった。
【写真】パワフルマーケットには、地元の農産物などを使った「筑後の新商品」が所狭しと並んだ
=2011/02/27付 西日本新聞朝刊=

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