2014年6月 6日

稲作、枝豆収穫...農はいかが 食育ファーム8日始動 朝倉地域

 朝倉地域で6月、「農に触れて、食を考える」をテーマに気軽に農業体験できる"農活"ワークショップ「あさくらんど食育ファーム」が始まる。8日に朝倉市黒川で行う田植え体験を皮切りに、来年3月まで10回程度、米の無農薬栽培や黒大豆の栽培、加工品作りに挑戦する。地域おこしを行う企業「賑(にぎ)わいあさくら」主催で、「食べることへの興味が高じて、食べ物を作ってみたくなった人」の参加を募っている。

20140606syoku.jpg 8日は午前10時、朝倉市黒川の高木コミュニティセンターに動きやすい服装で集合。地元の農家、林利則さん(67)の指導で、正午まで田植えを行う。希望者には昼食(500円、おにぎりと豚汁)も準備。募集は25組50人程度で、参加費は1人1000円、小学生以下は無料。

 7月は筑前町で特産黒大豆「筑前クロダマル」の種まき、10月は稲刈りや黒大豆の枝豆収穫、来年3月はイノシシやシカなど野生鳥獣肉「ジビエ」の料理体験などを予定。家族連れでも単身でも、好きなメニューを選んで参加できる。

 スタッフの林亮輔さん(40)は「自分で作って収穫し、うまい米や野菜を食べる。これ以上の喜びはない」とアピール。申し込みは賑わいあさくら=0946(52)0226。

【写真】「お一人様でも大歓迎」と"農活"への参加を呼び掛けるスタッフ

=2014/06/05付 西日本新聞朝刊=

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