2014年6月16日

イモの苗植え交流深める 飯塚片島まちづくり協、70人参加

 飯塚市の飯塚片島まちづくり協議会(安岡藤夫会長)は14日、同市堀池の休耕田でサツマイモの苗植えを行った。地域の交流を深めようと昨年に続いて2回目の開催。農家や家族連れなど世代を超えた約70人が、秋の収穫を楽しみに汗を流した。

imo_0615.jpg まちづくり協議会は市内12地区に設置され、それぞれ防災や食育などの取り組みを続ける。安岡会長によると、苗約2千本を植えた昨年は初めてだったために収穫は予想の半分以下。それでも甘納豆に加工して小学校のバザーで販売するなど、「作業の度に集まることで、住民同士の理解や結束が強まった」という。

 今年は苗約900本を準備。品種を変えたほか、実がつきやすいように茎を地中に斜めに挿すように植えるなど、前回からの改善点を学んだ上で約1時間かけて約300平方メートルに植え付けた。昨年に続いて参加した片島小6年、男子児童(11)は「豊作の願いを込めて丁寧に植えた。みんなが食べきれないほどに育ってほしい」と話した。

【写真】元気に育つように苗を丁寧に植えていく参加者たち

=2014/06/15付 西日本新聞朝刊=

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