2014年6月21日

豊後大野のサトイモ 国東のみそ、ジャム 学生が簡単レシピ集 別府大短大部の13人

 別府大短大部食物栄養科(別府市)の学生グループが、豊後大野市産のサトイモや国東市で作られたジャム、みそを使ったメニューを考案し、3冊のレシピ集にまとめた。学生たちは「作りやすさを重視した簡単なメニューばかりなので、親子で一緒に料理を楽しんで」とPRしている。

20140621syoku1.jpg レシピ集は豊後大野市と、国東市国東町の食品加工会社「来浦ぐらんま」が、消費拡大を狙い同科にそれぞれ依頼。サトイモの栄養と効能を説明したり、日本食の特長を載せたりするなど、食育推進につながるページを設けることを条件に、学生計13人が協力した。

 3冊には、学生が実際に作ったメニューの写真を掲載。サトイモは過去の卒業生が授業中に作った分も含め、100以上のメニューの中から、鯛飯(たいめし)やプリンなど20品を厳選した。みそはチャーハンなど16品、ジャムはロールケーキなどデザート9品を載せた。

 ジャムとサトイモを担当した安部真悠子さん(19)は「ジャムはそのものの味を生かすため、なるべく手を加えないメニューを集めた。サトイモは和洋中をそろえたので、献立に困った時に使えます」と話している。レシピ集は大学などで無料配布するほか、希望者の送料負担で郵送も可能。また、別の食材を使ったレシピ集の制作依頼も随時受け付けている。同科=0977(66)9655。

【写真】3冊のレシピ集をPRする学生たち

=2014/06/20付 西日本新聞朝刊=

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