2012年02月06日
「変な給食」第2弾出版

「ココアパンに肉じゃが、リンゴ、牛乳」「ジャージャー麺にポテトチップス、メロン、牛乳」-。管理栄養士の幕内秀夫さんが、全国各地の奇妙な組み合わせメニューの学校給食をまとめた「もっと変な給食」がブックマン社から刊行された。四六判、178ページ、1400円。
大反響を呼んだ著書「変な給食」の第2弾。教育の一環として健康や地産地消に配慮した給食づくりに努める自治体がある半面、ファストフード化、無国籍化したようなメニューが今なお散見される現場もあるのが実情。そうした献立表から再現した事例を紹介し、週5回米飯給食を原則とする福岡県築上町のリポート、完全米飯給食に踏み込んだ新潟県三条市と愛知県蒲郡市のトップの話なども収録。子どもに迎合することなく、子どもの体と地域経済を守る学校給食の可能性について言及している。
=2012/02/05付 西日本新聞朝刊=

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