県民と東国原英夫知事が県の将来について率直に意見交換する「県民ブレーン座談会-宮崎をどげんかせんといかん!」が6月29日、同市下北方町の知事公舎会議室で開かれ、県の経済界を代表して県経営者協会(会長=佐藤勇夫・宮崎銀行頭取)の会員など14人が参加した。

 座談会は、県民の声を県政に反映させようと始めた。6回目となる今回は電力、ガス会社、建設業、放送局など各産業分野の代表と意見交換をした。

 話題は農業や観光、道州制など多岐にわたり「産業人材の育成が重要」「県知事杯サーフィン大会を開きたい」「夜の観光スポットが必要」など活発な論議が行われた。

 その中で東国原知事は「宮崎は、研究や加工も含め農業に焦点を当てるべきだ」と話した。カジノの宮崎誘致については「立法化を見据え、手を挙げたい」と前向きな姿勢をみせた。



=2007/07/03付 西日本新聞朝刊=