全国の流通企業を集め、県産品の販路拡大を目指す商談会(県など主催)が25日、宮崎市内で開かれ、過去最多の88社(前年比18社増)が参加した。鳥インフルエンザ禍の昨年の同商談会で、メディアを前に地鶏をほおばるなどして「セールスマン」デビューした東国原英夫知事も出席した。

 知事はなじみの「宮崎」の黄色い法被を着て登場。「就任してトップセールスをしたのは、ここが初めて。地鶏やマンゴー、宮崎牛のほかにも埋もれた良いものがある。手に取って食べて宮崎の底力を感じてほしい」とあいさつした。

 今年は北海道や関東方面など全国の流通企業が41社、漬物や肉加工品、水産品などの地元企業が47社参加。各テーブルで熱気のこもった商談が繰り広げられていた。


=2008/01/26付 西日本新聞朝刊=