県酒造組合(渡辺眞一郎会長)は5日、「宮崎の本格焼酎鑑評会」を宮崎市内で開き、県内29の蔵元から出品された芋や麦、米などを原料にした本格焼酎計147品を鑑定官らが審査した。東国原英夫知事も鑑定を体験し「香りだけで酔います、効きます」とほろ酔い加減ながら「海外にも販路拡大するよう、焼酎王国宮崎を発信していく」とPRした。
鑑評会は、県産本格焼酎の醸造技術を向上しようと毎年実施しており、今年で32回目。長年にわたり利き酒経験がある熊本国税局鑑定官、県食品開発センター職員、焼酎メーカー技術者の計13人が審査した。
審査員は、昨年7月以降に製造され、番号のみで表示された各蔵の焼酎を甘みやまろやかさ、原料の特徴が出ているかなどの3段階で評価した。会場内は「ズズッ、ズズッ」と舌の上で焼酎を転がす音が響き、審査後は審査員から蔵元に対し講評があった。
県酒造組合によると、県内の焼酎出荷額は約700億円(2005年度)、生産量は約12万6000キロリットル(06年度)でともに年々増加。同組合は「昨年は日照不足で芋の生産量がやや落ちたが、焼酎の品質は例年と変わらず高い」としている。
県産焼酎は「宮崎の本格焼酎」として、昨年8月に特許庁の地域団体商標登録を受けている。
=2008/02/06付 西日本新聞朝刊=
鑑評会は、県産本格焼酎の醸造技術を向上しようと毎年実施しており、今年で32回目。長年にわたり利き酒経験がある熊本国税局鑑定官、県食品開発センター職員、焼酎メーカー技術者の計13人が審査した。
審査員は、昨年7月以降に製造され、番号のみで表示された各蔵の焼酎を甘みやまろやかさ、原料の特徴が出ているかなどの3段階で評価した。会場内は「ズズッ、ズズッ」と舌の上で焼酎を転がす音が響き、審査後は審査員から蔵元に対し講評があった。
県酒造組合によると、県内の焼酎出荷額は約700億円(2005年度)、生産量は約12万6000キロリットル(06年度)でともに年々増加。同組合は「昨年は日照不足で芋の生産量がやや落ちたが、焼酎の品質は例年と変わらず高い」としている。
県産焼酎は「宮崎の本格焼酎」として、昨年8月に特許庁の地域団体商標登録を受けている。
=2008/02/06付 西日本新聞朝刊=
