宮崎県の東国原英夫知事に似せたイラストについて東国原知事は18日、現状通り自由な使用を認める考えを表明した。知事の似顔絵イラストは県産品などに使用されてきたが、産地偽装したウナギの加工品や風俗広告にも使われたことから問題化。同県は対応を検討していた。
東国原知事は同日の定例会見で自由使用を認める理由として「県の推奨ではないがイラストが県産品の売り上げ増加や、県のイメージアップに貢献している」と述べた。ただ、「悪質な使用例に対しては法的措置を講じ、使用を禁止する」とし、窓口を県秘書広報課に設置するとしている。
また、仮に知事が再選表明した場合には公選法の事前運動に抵触する恐れがあるため、知事は「(次の知事選が)近づけば、全面禁止を含め運用を見直す」とした。
同県は1月下旬、イラストの「自由使用」か「全面使用禁止」の二者択一で県民から意見募集。103件のうち使用41件、禁止17件だった。同県によると、知事イラストは、県内外500社以上が使っているという。
=2008/02/19付 西日本新聞朝刊=
東国原知事は同日の定例会見で自由使用を認める理由として「県の推奨ではないがイラストが県産品の売り上げ増加や、県のイメージアップに貢献している」と述べた。ただ、「悪質な使用例に対しては法的措置を講じ、使用を禁止する」とし、窓口を県秘書広報課に設置するとしている。
また、仮に知事が再選表明した場合には公選法の事前運動に抵触する恐れがあるため、知事は「(次の知事選が)近づけば、全面禁止を含め運用を見直す」とした。
同県は1月下旬、イラストの「自由使用」か「全面使用禁止」の二者択一で県民から意見募集。103件のうち使用41件、禁止17件だった。同県によると、知事イラストは、県内外500社以上が使っているという。
=2008/02/19付 西日本新聞朝刊=
