2008年度の県職員採用試験受験希望者を対象にした就職セミナーが23日、清武町で開かれ、約300人が参加した。受験者減に悩む県が初めて主催。東国原英夫知事も出席し「県民への奉仕を全面に思えば、こんなにやりがいのある仕事はない。県庁は結構面白い」と呼びかけた。
県人事委員会によると、受験者数は、一般行政職(大卒程度)で1999年度の1001人をピークに、07年度は過去最低の362人まで落ち込んだ。担当者も「かつては競争倍率30‐50倍の『狭き門』だったが、公務員人気に陰りが出ている」とし、受験者数確保を目指してセミナーを企画した。
セミナーでは、東国原知事に対し「県職員の法令順守意識はどうなっているのか」「どんな施策に取り組んでいるのか」など質問が相次いだ。20‐30代の若手県職員5人は体験談などを交えて仕事を紹介した。
宮崎市出身で九州大学21世紀プログラム課程4年の渡辺慶さん(23)=福岡市博多区=は「総合商社や電機メーカー希望だが、行政にも興味があり参加した。今後の就職活動に生かしたい」と話した。09年度入庁者を採用する試験は5月1日から、申込用紙の配布などが始まる。
=2008/03/25付 西日本新聞朝刊=
県人事委員会によると、受験者数は、一般行政職(大卒程度)で1999年度の1001人をピークに、07年度は過去最低の362人まで落ち込んだ。担当者も「かつては競争倍率30‐50倍の『狭き門』だったが、公務員人気に陰りが出ている」とし、受験者数確保を目指してセミナーを企画した。
セミナーでは、東国原知事に対し「県職員の法令順守意識はどうなっているのか」「どんな施策に取り組んでいるのか」など質問が相次いだ。20‐30代の若手県職員5人は体験談などを交えて仕事を紹介した。
宮崎市出身で九州大学21世紀プログラム課程4年の渡辺慶さん(23)=福岡市博多区=は「総合商社や電機メーカー希望だが、行政にも興味があり参加した。今後の就職活動に生かしたい」と話した。09年度入庁者を採用する試験は5月1日から、申込用紙の配布などが始まる。
=2008/03/25付 西日本新聞朝刊=
