熊本市動植物園(同市健軍)の猿山のニホンザルたちが、風に乗って柵の中に舞い散る桜の花びらを競い合うように食べている。この時季恒例の光景。同園は「満開だった桜も間もなく終わる。週末は桜を食べるサルたちに会いに来て」と来園を呼び掛けている。
「サルは好奇心旺盛。虫でも葉でも、落ちたものなら何でも食べてしまう」と飼育担当の井芹信広さん(42)。
雨模様だった6日は、あいにくの無風状態。特別にお願いして井芹さんに花びらをまいてもらうと、サルたちはすかさず手を伸ばし、口をモグモグ。
=2007/04/07付 西日本新聞朝刊=
2007年04月07日19時11分