高次脳機能障害 理解を深めよう 11日に春日市で講演会

 けがや病気による脳の損傷が原因で日常生活に支障をきたす障害「高次脳機能障害」の理解を深めようと、県障害者リハビリテーションセンター(古賀市)は11日、春日市原町のクローバープラザで講演会を開く。参加無料。

 高次脳機能障害は、新しい出来事を覚えられないなどの記憶障害▽ミスが多くなる注意障害▽自分で計画して行動することができない遂行機能障害▽自己中心的になる社会的行動障害-など、脳の損傷によって引き起こされる認知障害。県内では同センターのほか産業医科大学病院(北九州市)、福岡市立心身障がい福祉センター(福岡市)、久留米大学病院(久留米市)の計4カ所が支援拠点となり、診断やサービス提供などを行っている。

 講演会は同日午後1時20分から。臨床心理士の阿部順子・岐阜医療科学大学教授が、同障害の症状や対応の仕方などについて紹介する。県障害者リハビリテーションセンター=092(944)1041(平日のみ)。=2014/02/07付 西日本新聞朝刊=

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