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保湿塗り薬、中医協で議論 「美容目的の処方制限を」

 アトピー性皮膚炎などの治療に使う保湿用塗り薬の医療機関での処方が急増している問題を巡り、厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会(中医協)で1日、議論が始まった。急増の背景には美容目的の利用があるとみられ、委員からは処方を制限し、適正化を求める声が相次いだ。

 保湿塗り薬「ヒルドイド」は、雑誌などで「美肌になれる」と紹介され、公的医療保険を適用すれば安く入手できることから、化粧品代わりに使う女性が増加。こうした処方が医療費の無駄遣いにつながっているとの見方もある。厚労省は1回の処方量に上限を設けることを検討している。

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