医師の地方勤務で優遇措置 偏在解消へ厚労省案

 医師が都市部などに集中する偏在の解消に向け、厚生労働省は8日、医師が少ない地域で一定期間勤務した場合の優遇措置案を明らかにした。一部の医療機関で管理者になる際の評価項目に加えるほか、国の「認定医師」として活動できる制度を提案。厚労省はほかに、都道府県による実効性ある医師確保計画策定や、地域ごとの過不足の指標化も盛り込んだ中間まとめ案を示し、有識者会議でおおむね了承された。

 厚労省は年内にも正式決定し、来年の通常国会に、対策を反映させた医療法と医師法の改正案を提出したい考え。

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