車両に1号機関車ラッピング 島鉄 25日から運行 [長崎県]

公開された「1号機関車」のラッピング列車
公開された「1号機関車」のラッピング列車
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 かつて島原半島を走った蒸気機関車(SL)「1号機関車」を復刻した観光列車の導入を目指している島原鉄道(島原市)は25日から、復刻の取り組みや歴史を広くアピールしようと、1号機関車のラッピング列車を走らせる。23日、車両を報道陣に公開した。

 1号機関車は1872年に新橋-横浜間で開業した日本初の鉄道で運行され、島鉄では1911年から19年間走った。ラッピング列車は1両のみで、黄色の車体の前後に1号機関車の写真をあしらったヘッドマーク、側面にイラストを施したほか、車内にも運行当時などの写真を飾っている。

 24日は沿線自治体の関係者の試乗があり、25日から通常ダイヤの車両として走らせる。運行時間は島鉄のホームページで見られる。

=2016/09/24付 西日本新聞朝刊=

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