養鶏業者ら緊急消毒 鳥インフル対策県の命令受け [長崎県]

 新潟、青森両県の家禽(かきん)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、県内の養鶏業者らが1日から、県の命令に基づく農場の緊急消毒を始めた。ウイルスの侵入を未然に防ぐためで、県は10日までの消毒を命じている。

 緊急消毒の対象は、鶏100羽かダチョウ10羽以上を飼育する県内計155の農業者。対象業者に、県が消毒用の消石灰を配布している。緊急消毒は家畜伝染病予防法に基づくもので、県内では、昨年1月に佐賀県内で初めて強毒性の鳥インフルエンザが発生した際に行って以来。県畜産課は「広範囲で感染が確認されており、拡大も早い。最大限の注意を払わないといけない」と警戒を強めている。

=2016/12/02付 西日本新聞朝刊=

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