木場スマートICが3月18日に開通 県内初 [長崎県]

木場スマートICの完成イメージ
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 県と大村市、西日本高速道路が建設を進めていた長崎自動車道・木場(こば)スマートインターチェンジ(IC)=同市木場1丁目=が3月18日午後3時に開通する。スマートIC開設は県内では初めて。県央地区唯一の3次救急医療施設である長崎医療センターに近く利便性が向上するほか、国道34号の渋滞緩和などが期待される。

 スマートICは高速道パーキングエリア(PA)などを利用した自動料金収受システム(ETC)専用のIC。木場スマートICは大村-諫早IC間の木場PAに開設。2011年2月に県、大村市などの地区協議会が設立、12年5月に着工した。総事業費は34億2千万円。

 長崎医療センターに近い木場ICの開設によって、諫早IC地点から同センターまでの所要時間は8分となる。これまでの諫早ICを出て国道34号を経由する場合(32分)や、大村ICを使う場合(18分)より短縮される。イオン大村ショッピングセンターなどへのアクセスも良くなり、大村市は「観光客増加や地域活性化につなげたい」(道路課)としている。

=2018/02/10付 西日本新聞朝刊=

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