【長崎】現職中村氏が3選 知事選

長崎県知事選で3選を確実にし、支援者と万歳をする中村法道氏(中央)=4日午後8時すぎ、長崎市
長崎県知事選で3選を確実にし、支援者と万歳をする中村法道氏(中央)=4日午後8時すぎ、長崎市
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 長崎県知事選は4日に投開票され、無所属現職の中村法道氏(67)=自民、公明推薦、民進支持=が、無所属新人で共産党長崎県委員会書記長の原口敏彦氏(56)=共産推薦=を破り、3選を果たした。

 選挙戦は前回と同じ顔触れで、中村県政2期8年の評価や九州で最も速く進む人口減少への対応策が争点となった。

 中村氏は企業誘致による雇用の創出、農業産出額の向上など手堅い政治手腕で積み重ねた実績をアピール。「まいた種が花を咲かせ始めた。果実を県民に還元したい」と支持を求めた。

 原口氏は九州新幹線西九州(長崎)ルートなどの大型公共事業費を福祉向上に振り向けるよう訴えたが、及ばなかった。

 中村氏は長崎県南島原市出身。県職員から副知事を経て、2010年の知事選で初当選した。

 投票率は36・03%で過去最低。当日有権者数は114万8322人。

■長崎県知事選最終得票

当 中村 法道 無現  311,893

  原口 敏彦 無新   94,442

=2018/02/05 西日本新聞=

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