【長崎】同じ顔触れ寒波響く 投票率最低前回より4.69ポイント減

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 4日投開票された知事選の投票率は36・03%で、前回の40・72%を4・69ポイント下回り過去最低を更新、戦後の知事選で初めて40%を割った。3選を目指す現職と、共産党が推薦する新人の一騎打ちは前回と同じ顔触れで、現職陣営は「事実上の信任投票」(幹部)と位置付けたが、投票率低下に歯止めはかからなかった。

 市町別にみると、投票率が最も低かったのは長崎市の29・50%で前回を4・24ポイント下回った。次いで佐世保市が30・43%で前回より4・88ポイント低かった。

 五島市と県議補選のあった大村市以外の市町で前回知事選に比べ投票率が低下。4日の県内は平野部でも雪が舞う寒波に見舞われたことも影響したとみられる。最も高かったのは小値賀町74・04%だった。

 期日前投票者(1月19日~2月3日)は15万4665人で前回より3万8415人増えた。全投票者数に占める割合は37・4%だった。

=2018/02/06付 西日本新聞朝刊=

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