豊洲、環境アセスは盛り土前提 再検証後に修正へ

 豊洲市場に盛り土がなかった問題で、環境影響評価(アセスメント)の評価書が盛り土を前提に作成されていたことが23日、東京都への取材で分かった。都は改めて設置した専門家会議で地下空間による土壌汚染対策の安全性を検証した後、評価書を修正する方針。

 都によると、豊洲のアセス評価書は、市場建設を担当する中央卸売市場が2010年11月に都環境局に提出。有識者らの審議会を経て11年8月に公示された。

 評価書では、豊洲の敷地全体で地下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に2・5メートルの盛り土を実施する計画について「環境への影響が生じることはない」としている。

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