「東京で金メダル目指す」 道下選手が福岡市を訪問

銀メダルを胸に福岡市を訪問した道下美里選手(中央)=23日午後0時15分すぎ、福岡市役所
銀メダルを胸に福岡市を訪問した道下美里選手(中央)=23日午後0時15分すぎ、福岡市役所
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 リオデジャネイロ・パラリンピックの女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得した道下美里選手(39)=三井住友海上、福岡県太宰府市=が23日、福岡市の高島宗一郎市長を訪問し、4年後の東京大会について「金メダルを目指して頑張ることは変わらない」と決意を語った。

 前日帰国したばかりの道下選手は、大勢の市民らが集う市役所1階ロビーで高島市長に銀メダルを報告。「福岡からの熱い応援が力になり、伴走者にも支えてもらった。銀メダルを持って帰れて本当にほっとしている」と笑顔を見せた。リオの表彰式で号泣したことも明かし「あそこで『君が代』が聴きたかった。東京を目指す思いがふつふつと湧いた」と力を込めた。

 道下選手は今年も、3回目を迎える福岡マラソン(11月13日)にゲストランナーとして出場予定。高島市長は「道下さんは多くの障害者にとって希望の星。さらなる目標へ羽ばたいてほしい」とねぎらった。

=2016/09/23 西日本新聞=

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