愛知県労委、河合塾に命令 文書配布で雇い止めは不当

 敷地内で労働契約法の説明文書を配ったことなどを理由に雇い止めとしたのは不当として、愛知県労働委員会が大手予備校の河合塾に元契約講師の男性(54)を再就労させるよう命令していたことが23日、分かった。

 雇い止め期間中の報酬相当額支払いも命じた。男性が所属する労働組合「河合塾ユニオン」が明らかにした。命令は8月30日付。

 河合塾の広報担当は「命令書の内容を精査した上で対応を検討したい」としている。

 命令書によると、男性は河合塾と単年度更新の契約を締結し講師に従事。

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