豊洲市場の主要棟、都が報道公開 機能をアピール

 報道陣に公開された豊洲市場の水産卸売場棟=30日午前、東京都江東区
報道陣に公開された豊洲市場の水産卸売場棟=30日午前、東京都江東区
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 東京都は30日、建物下に土壌汚染対策の盛り土がされていなかった豊洲市場(江東区)の主要な建物内部を報道陣に公開した。水産卸売場棟、青果棟、水産仲卸売場棟、排水処理施設棟などの市場機能をアピール。

 水産卸売場棟のマグロ卸売り場は、外気が入るのを防ぐシート式のシャッターが備えられ、マグロの赤みが映えるよう、床は緑色にされていた。

 老朽化した築地市場(中央区)からの移転の可否について、小池百合子知事は来年夏にも判断するとしている。豊洲の開場時期は最短で1年後の来冬から18年春になる見通し。

 都は移転延期に伴う業者の損失に対し、委員会を設置して補償内容を決める。

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