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HTB号欧風に一新 JR九州、開園25周年に合わせ

JR九州が全面リニューアルする特急「ハウステンボス号」のイメージ
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ハウステンボス号のリニューアル後の車内イメージ
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 JR九州は、長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」(HTB)が開園25周年を迎える2017年、博多-ハウステンボスの特急「ハウステンボス号」を全面リニューアルし、3月に運行を始める。現車両の車体をオレンジ色に塗り替え、同園のモチーフである欧州のムードが漂う車両に一新。HTB来場者の伸びを後押しする。

 豪華寝台列車「ななつ星in九州」などを手掛けた水戸岡鋭治氏がデザイン。車内も刷新し、天井や床は木目調の材質にすることで温かみのある内装に仕上げる。シートには複数のデザインを取り入れ、しゃれた雰囲気を演出する。5編成(1編成は4両)のうち1編成を16年度中、残りは18年度までに順次改装する。

 HTBは1992年3月開園。03年に経営破綻したが、10年に旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)傘下に入り、業績が回復。11年9月期に179万人だった来場者数は、16年9月期は1・6倍の289万人に伸びた。JR九州の青柳俊彦社長は「乗った時からHTBの雰囲気を感じてもらえる楽しい車両にしたい」と話す。

=2017/01/04付 西日本新聞朝刊=

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