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福岡県飯塚市長が辞意 賭けマージャン引責 任期途中、公務にも影響

賭けマージャンについて飯塚市議会で謝罪した斉藤守史市長=昨年12月22日
賭けマージャンについて飯塚市議会で謝罪した斉藤守史市長=昨年12月22日
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 開庁中の賭けマージャン問題で批判を浴びていた福岡県飯塚市の斉藤守史(もりちか)市長が辞意を固めたことが11日、分かった。斉藤市長は任期(2018年4月まで)を残して、市長職を退くことになる。

 斉藤市長と田中秀哲(ひであき)副市長による賭けマージャン問題は昨年12月22日に本紙が報じて発覚。2人は市議会で謝罪する一方で、記者会見では「お金を賭けずにマージャンをする人がどれくらいいるのか」などと発言。全国から批判が寄せられていた。ただ、任期途中での辞職は否定していた。

 これまでの2人の説明では、斉藤市長は約10年前に就任した頃から賭けマージャンを始めた。平日昼は1回だけといい、田中副市長は通算二十数回行っていた。賭け金はともに1日1万円程度だったという。

 同12月の市議会定例会では「市政に対する信頼を大きく損なわせた」と謝罪。市議会を代表して鯉川信二議長が市政治倫理審査会の設置を市に申し入れ、2人は政倫審が設置されれば、その判断に自身の進退を委ねるとの考えを示していた。

 今月4日に市役所であった仕事始め式の前には市民約70人が抗議に詰めかけ、同8日の成人式には市長が欠席するなど、公式行事への影響も出ていた。

=2017/01/11付 西日本新聞夕刊=

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